寄稿カフェ
御同行・落合さんからの寄稿
中秋は空気が澄み渡り、1年でもっとも月が鮮やかに見えると言われます。
なにごとも変わりゆく世の中におなじ影に證める月かな
何事も変わりゆく世の中で昔と変わらぬ月を、しみじみと西行法師が詠んだ和歌です。
近年の流行禍では月を観る余裕さえ奪われてしまいましたが、落ち着きを見せ始めたこともあり、私が参加する俳句教室も再開されることとなり、句友とともに観月し、創作を楽しみました。
名月をあみだの光と拝みけり
差別なく萬物照らす良夜かな
阿弥陀様が月明りのように優しく私たちを照らし続けてくださることに、今日もお念仏申し上げます。
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
合 掌
(※構成都合で原文を編集させていただきました)