寄稿カフェ ”前坊守・山田昭子様”

御同行・落合さんからの寄稿

 このたびの前坊守様ご往生におかれては、本当に悲しく、寂しく、辛く・・・涙が止まりませんでした。

 存仁寺仏教婦人会に入会し、昭和の時代から50数年という年月を大変お世話になり、お育て頂きました。

 年齢も同い年、昭和3年生まれ。とても優しく上品で穏やか。誰にも同じく接して下さり、仏法を知らなかった私に手を差し延べてくださいました。

 長い間の思い出は数えきれず、言葉、ペンでは表すことはできません。生涯忘れることのできない心の宝です。

 3年前の報恩講法要の後片付けの折、転倒で骨折。流行禍の制限で入院のお見舞いもままならず、以来お会いすることもできずお別れとなってしまい、本当に残念でなりません。
 でも私の心の中に、優しい昭子さんが笑顔で居てくださいます。

 尊い命。生かされている限りますますお念仏を喜び、御恩報謝に専念させていただきます。ありがとうございました。
 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏

              合 掌
 

(※構成都合で原文を編集させていただきました)