秋季永代経法要
10月4日・5日
今年は愛知県西尾市より教蓮寺住職の
小野線隆師にご出講いただき 「迷うなと 願われている私」 と題して、ご法話をいただきました。
「世間一般では亡き方に対して『迷うな、よい所へ行ってほしい』と、願う私となるでしょう。
しかし阿弥陀さまの願いを聞かせていただくならば、『この人生は念仏を申してお浄土に生まれてください』と、この私に対して願いをかけていてくださってあります。
浄土真宗はこの阿弥陀さまの願いを聞いて、願いにみちびかれていく人生を歩ませていただくのです。
『歎異抄』では、いのちがけで自分のいのちについて親鸞聖人に尋ねていかれました。
「ただ念仏して弥陀にたすけられまいらすべし」
と、如来の本願にであっていくしか私はすくわれていく道はないのです。
しかも、「老少善悪の人をえらばれず」誰もが往生浄土への道を歩ませていただきますから、先立った方はお浄土から、残された私たちにこの道を歩んでおいでとみちびいてくださるのです。」
ありがたいご法話の聴聞でありました。