お寺日記(令2年9月①)

秋季永代経法要


 9月5日・6日と秋季永代経法要をおつとめさせていただきました。

 春の永代経は、様々な事情により見送りとなっていましたが、消毒、マスク、間隔を開け、アクリルパーテーションを置くなど、流行禍感染防止策をとってのおつとめです。
 今年は報恩講のみ講師の依頼をしていたので、住職と若院がお話のご縁に遇わせていただきました。

9月5日

 住職法話 
 今私がここにいることは、様々ないのちのであい、ご縁があってのこと。
大きなご恩やお育てがあったことと本願の中につつまれるいのちであることに気づかせていただくことです。



 若院法話 
 落語の演目「浜野矩随」(はまののりゆき)の話(アレンジ)から、母が伝えた願い、親から子へと伝わるいのちのバトン、おみのりのバトンが今届いてきた、そのままのあなたをすくっていこうと阿弥陀さまは願いをかけどうしであります。

9月6日

 若院法話 
 お寺や、仏壇にお参りする中に昔の懐かしさを感じていける場があり、今も祖母や祖父、父母もお誘いくださっているご縁が永代経です。
 南無阿弥陀仏の法に遇うとは、私が、いつ・どんな時、悲しい時、辛い時、嬉しい時、去っていくことも、勝つ時も、負ける時も、どんな人生も、私にとってはかけがえのない人生の1ページであり、その中でどんなときにも離さないとおっしゃる如来さまとのであいをいただくこと。
そして、必ずまたであえるご縁と、今を大事に生きることの尊さを念仏の中で聞かせていただくことです。



 住職法話 
 今私がここにいることは、様々ないのちのであい、ご縁があってのこと。
大きなご恩やお育てがあったことと本願の中につつまれるいのちであることに気づかせていただくことです。


 
 秋彼岸、家族連れや、多くの方々がご参拝になられました。
 ご本山より出ています伝道法語や、存仁寺オリジナルの法語の前で、
立ち止まってじっと見てみえたり、スマートホンで写真を撮られたり、「そうやなぁ」としみじみと味わう方もおられました。
 あなたは、どうですか?